三輪の暮らし博物誌

千本の灯りに迎える、三輪の先人たち

――三輪惠比須神社 夜市祭毎年8月13日の夕刻、三輪惠比須神社の境内に千本のローソクが灯されます。昼間の境内とはまるで違う、静かな光に包まれた夜の神社。参道や手水舎のまわりを縁取るように、小さな灯りが幾重にも連なります。これは、三輪惠比須神...
三輪の明神さん

幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)

富士山の山頂部と太陽が重なる現象を「ダイヤモンド富士」というそうです。三輪山の山頂部と日の出の太陽が重なる現象を幸魂奇魂と呼んでいます。出雲の大国主命が自らの幸魂奇魂を三輪山に鎮められたという神話に基づきます。
こと源実験室

冷やしにゅうめん

三軒となり実験キッチンで、新名物料理の開発冷やしにゅうめん「にゅうめん」と言えば、三輪の郷土料理。温かいだし汁で食べるそうめん。一般的なうどんの代わりにそうめんが入っているもの。ゆでてものびずにコシがある三輪そうめんならではの食べ方だ。「冷...
おもてなし処 三輪いろは

うま酒三輪ほろ酔い巡り「夏越酒まつり」

今年は、桜井市のおんぱら祭花火大会がなくなって、寂しい限りですが、うま酒三輪ほろ酔い巡りで「夏越酒」をお楽しみください。水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶといふなり三輪では昔から7月末に月遅れで夏越の祓をしました。7月26日(土)~8月3...
おもてなし処 三輪いろは

第7話 おだまきと赤い糸

むかし、活玉依姫(いくたまよりひめ)という美しいむすめのもとに、夜な夜なかよってくる男がありました。たいそううるわしく、名もある方と見うけられましたが、いつも夜になるとむすめのところにやってきて夜が明ける前に帰ってしまうので、明るいところで...