大神神社

里唄 三輪社中

唄は、歌い、囃し、踊り、場を作ってこそ

大神神社で千本杵餅つき9月26日・27日の両日、音頭 太鼓打源五郎が、大神神社の講社崇敬会大祭で千本杵餅つきの音頭を取り奉ります。千本杵は、大勢が細長い杵(竪杵)を持って一つの臼を囲み、唄に合わせて餅をつく餅つきです。大和では、祭礼や婚礼、...
三輪をつむぐ100のお話

第17話 三輪の神杉

三輪山には大きな杉の木がたくさんあり、神の木として大切にされてきました。三輪の神杉として特に有名なのが「衣掛けの杉」で、『杉立てる門』という歌によまれています。「わが庵は三輪の山もと恋しくはとぶらひ来ませ杉立てる門」(私のいおりは、三輪山の...
三輪をつむぐ100のお話

第16話 おんぱらさんと夏越の祓(なごしのはらへ)

毎年7月の末、三輪では「おんぱら祭」がおこなわれ、花火大会に多くの人がおとずれます。このお祭りはただ夏の楽しみというだけではなく、古くから続く「夏越の祓」の神事に由来するものです。「おんぱら祭」がおこなわれる綱越(つなこし)神社は、馬場先の...
三輪をつむぐ100のお話

第12話 大国主さまと少彦名さま

大きな大国主さまと小さな少彦名さまは力を合わせて国づくりをすすめました。少彦名さまは、ただの小さな神さまではなく、知恵と勇気にあふれた楽しい心のもちぬしでした。二人はいなもみをかついで国じゅうをめぐり、こくもつを育て、やまいをなおすくすりを...
三輪をつむぐ100のお話

第11話 楽しい小さな神さま

むかし、大国主さまが出雲の美保のみさきにおられたとき、白い波の穂先から、ががいものわれた実の舟にのって近づいてくる小さな神さまがいました。その神さまはみそさざいの丸はぎの毛皮を着ていました。大国主さまが名をおたずねになってもこたえず、まわり...