三輪山

三輪をつむぐ100のお話

第12話 大国主さまと少彦名さま

大きな大国主さまと小さな少彦名さまは力を合わせて国づくりをすすめました。少彦名さまは、ただの小さな神さまではなく、知恵と勇気にあふれた楽しい心のもちぬしでした。二人はいなもみをかついで国じゅうをめぐり、こくもつを育て、やまいをなおすくすりを...
三輪をつむぐ100のお話

第5話 額田王(ぬかたのおおきみ)と三輪山

天智天皇の御代、みやこがあすかから近江の国(今の滋賀県)にうつることになりました。近江に行ってしまうと、あすかのみやこからのぞんでいた三輪山を見ることができなくなります。ふたたび大和の国に帰ってこられないかもしれない遠い国への旅。新しい志賀...
三輪をつむぐ100のお話

第1話 さきみたま くしみたま

むかし、大国主さまが、あしはらのなかつ国(日本の国)をおつくりになっていたとき、それを助け、力を合わせていた少彦名(すくなひこな)さまが常世の国(海のかなた)にさってしまわれました。大国主さまが「これから先、国づくりはどうしたらいいのか」と...
三輪から始まる

三輪山と式年遷宮

常若の思想、蘇りの思想伊勢神宮は20年ごとに神様の住まわれる神殿を新しく作り替える式年遷宮で知られます。出雲大社は60年ごとにお社を修造し、これを大遷宮と呼んでいます。神のお住まいになるお社を木で造り、常に清浄を保つように時を定めて作り替え...