ほんでみぃアカデミー

三輪をつむぐ100のお話

第3話 旅行家イザベラ・バードと三輪の人々

明治の初め(今から150年ほど前)、日本に外国人が入ってくるようになりました。このころ三輪をおとずれたのが、イギリスの女性旅行家イザベラ・バードです。おそらく馬場先の一の鳥居あたりの宿に泊まったのでしょう。その様子を次のように書いています。...
三輪をつむぐ100のお話

第2話 ひとよざけさん

むかし、三輪山のふもとで崇神天皇がみやこをいとなまれていたころ、国にやまいがはびこり、おおぜいの人が死んでしまいました。ある夜、天皇の夢まくらに大物主さまが現れ「わが子なる大田田根子(おおたたねこ)にわれをまつらせ、酒をたてまつれ」とおつげ...
三輪をつむぐ100のお話

第1話 さきみたま くしみたま

むかし、大国主さまが、あしはらのなかつ国(日本の国)をおつくりになっていたとき、それを助け、力を合わせていた少彦名(すくなひこな)さまが常世の国(海のかなた)にさってしまわれました。大国主さまが「これから先、国づくりはどうしたらいいのか」と...
三輪から始まる

三輪山と式年遷宮

常若の思想、蘇りの思想伊勢神宮は20年ごとに神様の住まわれる神殿を新しく作り替える式年遷宮で知られます。出雲大社は60年ごとにお社を修造し、これを大遷宮と呼んでいます。神のお住まいになるお社を木で造り、常に清浄を保つように時を定めて作り替え...
三輪から始まる

仏教公伝とその後

古代海石榴市のあった初瀬川河畔に「仏教伝来の地」の碑金屋初瀬川河畔のつば市ざくらが花盛りでございます。馬出橋のたもと、東大寺別当 平岡定海師の書による「仏教傳来之地」の碑もさくらに彩られています。欽明天皇の御代、百済の聖明王から献上された金...