ほんでみぃアカデミー

三輪をつむぐ100のお話

第8話 すいかの名産地

雨が少なく日照に恵まれた大和盆地では、甘くておいしいすいかが育ちます。この地域は昔からすいかの名産地として知られていました。また、奈良県には研究熱心な農家(篤農家)が多く、美味しくて丈夫なすいかを作るために日々工夫を重ねていました。三輪もす...
三輪をつむぐ100のお話

第7話 おだまきと赤い糸

むかし、活玉依姫(いくたまよりひめ)という美しいむすめのもとに、夜な夜なかよってくる男がありました。たいそううるわしく、名もある方と見うけられましたが、いつも夜になるとむすめのところにやってきて夜が明ける前に帰ってしまうので、明るいところで...
三輪をつむぐ100のお話

第6話 ころもかけの杉

むかし、三輪山のふもとに玄賓僧都(げんぴんそうず)というおぼうさんが住んでいました。りっぱなおぼうさんでありながら、そまつないおりで清らかにくらしていました。このいおりに、ほとけさまにおそなえするしきみの木と水をもってかよってくる女がいまし...
三輪をつむぐ100のお話

第5話 額田王(ぬかたのおおきみ)と三輪山

天智天皇の御代、みやこがあすかから近江の国(今の滋賀県)にうつることになりました。近江に行ってしまうと、あすかのみやこからのぞんでいた三輪山を見ることができなくなります。ふたたび大和の国に帰ってこられないかもしれない遠い国への旅。新しい志賀...
三輪をつむぐ100のお話

第4話 十一面観音さまのおひっこし

若宮さんとして親しまれる馬場の大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)は、大物主さまの子で大神神社の最初の神主となられた大直禰子さまをおまつりしています。元は大御輪寺(だいごりんじ・おおみわでら)というお寺で、神さまと仏さまをいっしょにおまつり...