暮らしと記憶

三輪栄町かえしば

三輪の商店街に残っていた昔ながらの実力

小料理屋「福づつみ」のおしながきは、裏返すと「当店の食材」になっています。野菜、魚、肉、お米、加工品、調味料。どこから仕入れているのかを、店主が書いています。並べてみると、福づつみの食材が、いろんなところからやって来ていることが分かります。...
ALWAYS三輪の夕日

万直し旅館の大将が巳ぃさんを見た話

大神神社の境内に、「巳の神杉」と呼ばれる大きな杉の木があります。根元には小さなうろ(穴)があり、そこには巳ぃさんが棲んでいると言われていて、今も、お神酒や生卵をお供えする人が絶えません。先日、福づつみで酒を飲んでいたとき、万直し旅館の大将か...
三輪の暮らし博物誌

三輪小学校に残る金屋石仏の拓本

三輪小学校の会議室で、こんなものを見つけました。表装された二枚の拓本。「金屋の石仏」です。金屋の石仏は、山辺の道沿いの小さなお堂にお祀りされている二体の石仏です。拓本になると、石仏とはまた違った姿が現れます。螺髪や顔立ち、光背、衣のひだ、手...
三輪をつむぐ100のお話

第8話 すいかの名産地

雨が少なく日照に恵まれた大和盆地では、甘くておいしいすいかが育ちます。この地域は昔からすいかの名産地として知られていました。また、奈良県には研究熱心な農家(篤農家)が多く、美味しくて丈夫なすいかを作るために日々工夫を重ねていました。三輪もす...
三輪の暮らし博物誌

居酒屋かわさきで飲んだ夜

写真を整理していたら、懐かしい写真が出てきました。2020年7月25日。三輪駅近くにあった「居酒屋かわさき」へ、一人で飲みに行ったときの写真です。一度だけ飲みに行ったことは覚えていたのですが、何を食べ、何を飲んだのか、店の中がどんな様子だっ...