神話と信仰

近頃の話題

10月17日、心念寺に「如来さま」がやって来ます

三輪の心念寺に、「如来さま」がやって来ます。10月17日、融通念佛宗に古くから伝わる「如来御回在(にょらいごかいざい)」が行われます。「御回在」とは、融通念佛宗の総本山・大念佛寺の御本尊である十一尊天得如来(じゅういっそんてんとくにょらい)...
三輪をつむぐ100のお話

第24話 宮中から出た鏡と剣

むかし、神鏡と神剣は、天照大神とともに天皇の住まいである宮中にまつられていたと伝えられています。三輪にみやこがあった崇神天皇の御代のことです。天皇は天照大神の強い力をおそれ、皇女の豊鍬入姫命に命じて、宮中の外でおまつりすることにされました。...
三輪の自然

二上山の鞍に夕日が沈む

三輪から西を望むと、大和盆地の向こうに二上山が見えます。雄岳と雌岳、二つの峰が並ぶ二上山。その二つの峰の間、馬の鞍のように低くなったところへ夕日が沈むことを「鞍落ち」と呼びます。三輪では、檜原神社から見る二上山の鞍落ちがよく知られています。...
三輪をつむぐ100のお話

第21話 花鎮め

むかしの人たちは、春に花が散るころ、病気がはやると考えていました。そこで、疫病をもたらす神々を鎮め、人々が元気に暮らせるようにと行われてきたのが、大神神社と狭井神社の「鎮花祭(はなしずめのまつり)」です。崇神天皇の御代に始まったと伝えられて...
三輪をつむぐ100のお話

第20話 大物主さまと倭迹迹日百襲姫

倭迹迹日百襲姫(やまとととひももそひめ)は大物主(おおものぬし)さまの妻となりました。けれども、その神はいつも昼には見えず、夜にだけおいでになりました。姫は言いました。「あなたさまは、昼にお見えにならないので、そのお顔をはっきり拝見する事が...