たにぐく堂

ALWAYS三輪の夕日

万直し旅館の大将が巳ぃさんを見た話

大神神社の境内に、「巳の神杉」と呼ばれる大きな杉の木があります。根元には小さなうろ(穴)があり、そこには巳ぃさんが棲んでいると言われていて、今も、お神酒や生卵をお供えする人が絶えません。先日、福づつみで酒を飲んでいたとき、万直し旅館の大将か...
三輪をつむぐ100のお話

第11話 楽しい小さな神さま

むかし、大国主さまが出雲の美保のみさきにおられたとき、白い波の穂先から、ががいものわれた実の舟にのって近づいてくる小さな神さまがいました。その神さまはみそさざいの丸はぎの毛皮を着ていました。大国主さまが名をおたずねになってもこたえず、まわり...
三輪をつむぐ100のお話

第8話 すいかの名産地

雨が少なく日照に恵まれた大和盆地では、甘くておいしいすいかが育ちます。この地域は昔からすいかの名産地として知られていました。また、奈良県には研究熱心な農家(篤農家)が多く、美味しくて丈夫なすいかを作るために日々工夫を重ねていました。三輪もす...
こと源実験室

たにぐく堂RG 就任のお知らせ

このたび、たにぐく堂に、新たなあるじをお迎えすることとなりました。就任記念写真RGに就任いただきましたのは、銅製のたにぐくさん。過日、ヤフーオークションにおいて拝見し、これはぜひ、たにぐく堂にお越しいただかねばならぬと考え、招聘いたしました...
三輪の暮らし博物誌

この浮世絵、実は三輪です。

― 福づつみに小さな「まちかど博物館」三輪駅前の小料理屋「福づつみ」の壁に、一枚の浮世絵を展示しました。一枚といっても、実は二枚続き。二枚をつなげると、一つの場面になります。描かれているのは、歌舞伎・人形浄瑠璃の名作『妹背山婦女庭訓(いもせ...