神話と信仰

三輪をつむぐ100のお話

第1話 さきみたま くしみたま

むかし、大国主さまが、あしはらのなかつ国(日本の国)をおつくりになっていたとき、それを助け、力を合わせていた少彦名(すくなひこな)さまが常世の国(海のかなた)にさってしまわれました。大国主さまが「これから先、国づくりはどうしたらいいのか」と...
三輪から始まる

三輪山と式年遷宮

常若の思想、蘇りの思想伊勢神宮は20年ごとに神様の住まわれる神殿を新しく作り替える式年遷宮で知られます。出雲大社は60年ごとにお社を修造し、これを大遷宮と呼んでいます。神のお住まいになるお社を木で造り、常に清浄を保つように時を定めて作り替え...
三輪文芸誌

神楽「奇魂の舞」

杉が枝を霞こむれど三輪の山神のしるしはかくれざりけり僧都範玄
祭礼歳時記

神楽「うま酒みわの舞」

大神神社独自の巫女神楽神酒を奉げたのち、杉枝を採って舞うこの神酒は 我が神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒 幾久 幾久
祭礼歳時記

鎮花祭

大神神社と狭井神社の鎮花祭(はなしづめのまつり)は大宝律令で国家の祭祀と定められ、春の花散るころ、疫病(えやみ)を鎮めるために毎年4月19日に行われます。上皇后陛下美智子さまは、このお祭りを思い、「三輪の里 狭井のわたりに 今日もかも 花鎮...