歴史とまち

三輪をつむぐ100のお話

第19話 日本最初の市場と三輪のえべっさん

むかし、三輪山のふもと初瀬川のほとり、今の桜井市金屋あたりに「海石榴市(つばいち)」という市場があり、たいへん栄えていました。市場は、物を売り買いするだけの場所ではありません。たくさんの人が行きかい、物と物、人と人、そして新しい文化が出会う...
三輪をつむぐ100のお話

第15話 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の旅

第10代崇神(すじん)天皇が三輪山のふもとにみやこをかまえておられたころ、国にやまいがはびこり、多くの民がいのちをおとしました。天皇は朝に夕に国を守る神々にいのりつづけられましたが、わざわいはおさまらず、心の安らぎをしだいに失われていきまし...
三輪の暮らし博物誌

三輪小学校に残る金屋石仏の拓本

三輪小学校の会議室で、こんなものを見つけました。表装された二枚の拓本。「金屋の石仏」です。金屋の石仏は、山辺の道沿いの小さなお堂にお祀りされている二体の石仏です。拓本になると、石仏とはまた違った姿が現れます。螺髪や顔立ち、光背、衣のひだ、手...
三輪ミライフ会議

日本都市計画学会関西支部のフィールドワーク報告書が公開されました

三輪のまちの変化を「徒歩→鉄道→自動車」という交通体系の変化から読み解き、現在の取組をその都市構造の変化に対する実践として紹介いただきました。フィールドワーク『さこすて®みわ-地域とともに進める持続的な駅まちづくりの取組-』報告書日本都市計...
三輪をつむぐ100のお話

第13話 仏教の公伝

三輪山のふもと初瀬川のほとり、かつて海石榴市(つばいち)があった場所に、仏教伝来を記念する石碑が静かに建っています。第29代欽明天皇の御代、百済の聖明王(せいめいおう)からささげられた金銅仏と仏教の経典が、初瀬川を船でさかのぼって海石榴市に...