三輪の暮らし博物誌

三輪の自然と歴史、地理が織り成す風土の中で、三輪びとが営む暮らしに紡がれてきた、なりわい、ならわし、言い伝え、祈りと祀り、神賑わいなど、三輪の地に刻まれた「ひと」「もの」「こと」の記憶を掘り起こし、三輪が三輪であるためのしるべとして保存蓄積する場所です。

まちぶら

参道 大黒屋の巳ぃさん

参道の神具店大黒屋で神棚に祀る巳ぃさんを売ってます。 阿吽になってますね。
三輪から始まる

三輪山と式年遷宮

常若の思想、蘇りの思想 伊勢神宮は20年ごとに神様の住まわれる神殿を新しく作り替える式年遷宮で知られます。出雲大社は60年ごとにお社を修造し、これを大遷宮と呼んでいます。 神のお住まいになるお社を木で造り、常に清浄を保つように...
三輪の暮らし博物誌

昭憲皇太后御歌

昭憲皇太后(1849年- 1914年)明治天皇の皇后さま 影高き 杉のみどりの とこしへに 世を守るらむ 三輪の大神 明治23年4月20日、照憲皇太后が吉野へ行啓のみぎり、大神教会所が御休息所となり、御真影その他数々の御撫物を...
い組ろ組保存会

三輪小学校百年誌

昭和48年(1973年)、三輪小学校は創立100周年を迎え、三輪の町を上げて盛大にお祝いが行われました。百年誌はその時に編集されたものです。 三輪小学校は、明治6年(1873年)、第一番小学三諸館として創立されました。 令和5...
三輪の暮らし博物誌

神楽「奇魂の舞」

杉が枝を霞こむれど三輪の山神のしるしはかくれざりけり僧都範玄
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