暮らし博物誌 事源の大将、檜皮干しを語る オイラが子供の頃、 出口橋付近の初瀬川土手で檜皮を天日乾ししてあるのが風物詩でした。 チューインガムの超親玉みたいな形の檜皮を一枚一枚、土手に並べて干していたものです。何に使うのか、その頃は全く知りませんでした。土手で遊ぶときに、干してある... 2022.04.28 暮らし博物誌聞き書き 三輪の昔
三輪文芸誌 創作邦楽「幸魂奇魂」 作詞:松本隆 作曲:藤舎貴生発表:2012年3月7日『幸魂奇魂』(さきみたま くしみたま)という短いフレーズは、日本人がこの国を守り築くために、三輪山の神から教わった聖なる言葉で、今、日本を救う最強の呪文だといえる。(松本隆)古典の偉大さ、... 2022.04.27 三輪文芸誌暮らし博物誌
三輪文芸誌 神楽「うま酒みわの舞」 大神神社独自の巫女神楽神酒を奉げたのち、杉枝を採って舞うこの神酒は 我が神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒 幾久 幾久 2022.04.26 三輪文芸誌暮らし博物誌
三輪文芸誌 高橋活日「此の神酒は」 高橋活日日本書紀此の神酒は 我が神酒ならず倭なす 大物主の 醸みし神酒幾久幾久この神酒は私が醸した神酒ではありません。大和の国をお造りになった大物主大神が醸された神酒です。幾世までも久しく栄えませ崇神天皇の御代、国中に疫病(えやみ)がはびこ... 2022.04.26 三輪文芸誌暮らし博物誌