三輪文芸誌 三輪は古代から現代に至るまで、幅広いジャンルの文学、芸能、芸術の舞台となり、テーマとされてきました。 豊富に残る三輪ゆかりの作品を一堂に集め、人々が「三輪」という地に抱く印象、心像、情景、感情など心模様の全体像を明らかにしていきます。
三輪の暮らし博物誌 昭憲皇太后御歌 昭憲皇太后(1849年- 1914年)明治天皇の皇后さま 影高き 杉のみどりの とこしへに 世を守るらむ 三輪の大神 明治23年4月20日、照憲皇太后が吉野へ行啓のみぎり、大神教会所が御休息所となり、御真影その他数々の御撫物を... 2022.05.08 三輪の暮らし博物誌三輪文芸誌
三輪の暮らし博物誌 秦河勝の伝説 林 羅山(はやしらざん、1583年 - 1657年) 「本朝神社考」 秦河勝は人王三十代欽明天皇の御宇に化生せる者なり。天皇一夕夢みたまふ神童有りて言して曰く、我は是れ秦始皇の後身なり。縁有るを以て日域に出づ請ふ臣たらんと。時... 2022.05.05 三輪の暮らし博物誌三輪文芸誌
三輪の暮らし博物誌 創作邦楽「幸魂奇魂」 作詞:松本隆 作曲:藤舎貴生 発表:2012年3月7日 『幸魂奇魂』(さきみたま くしみたま)という短いフレーズは、日本人がこの国を守り築くために、三輪山の神から教わった聖なる言葉で、今、日本を救う最強の呪文... 2022.04.27 三輪の暮らし博物誌三輪文芸誌
三輪の暮らし博物誌 神楽「うま酒みわの舞」 大神神社独自の巫女神楽 神酒を奉げたのち、杉枝を採って舞う この神酒は 我が神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒 幾久 幾久 2022.04.26 三輪の暮らし博物誌三輪文芸誌