2025-07

三輪のゑべっさん

鯛引き囃子

三輪をつむぐ100のお話

第2話 ひとよざけさん

むかし、三輪山のふもとで崇神天皇がみやこをいとなまれていたころ、国にやまいがはびこり、おおぜいの人が死んでしまいました。ある夜、天皇の夢まくらに大物主さまが現れ「わが子なる大田田根子(おおたたねこ)にわれをまつらせ、酒をたてまつれ」とおつげ...
三輪をつむぐ100のお話

第1話 さきみたま くしみたま

むかし、大国主さまが、あしはらのなかつ国(日本の国)をおつくりになっていたとき、それを助け、力を合わせていた少彦名(すくなひこな)さまが常世の国(海のかなた)にさってしまわれました。大国主さまが「これから先、国づくりはどうしたらいいのか」と...