暮らし博物誌

神職が語る御奉仕うら話「お松明」

大和に新春を告げる繞道祭。御神火祭とも言われ、大松明の浄火が三輪山の裾を縫うように清めていきます。大松明を作るのにも苦労があるようです。繞道祭の大松明は、以前は車谷の老人が作っていました。今はその方が作れなくなったので神職が作ります。締め方...
三輪文芸誌

藤原隆信「尋ねばや」

藤原隆信(1142-1205)尋ねばやほのかに三輪の市に出でて命に替ふるしるしありやと尋ねてみたいものだ。少し三輪の市に出て、命に代わる物があるのかと。命に代えられるような大切なものはあるのでしょうか。何でも売っているという三輪の市へ行って...
三輪文芸誌

古事記 神武天皇御製

初代 神武天皇あし原の しけしき小屋をやにすがたたみ いやさや敷きて わが二人寝し葦のいっぱい生えた原の粗末な小屋で、菅すげで編んだ敷物をすがすがしく幾枚も敷いて、私たち二人は寝たことだったね。初代神武天皇は、日向から大和に東征し建国します...
まちの縁側

そうだ!ドツォにしよう!その2

2007年にブータンを旅行しまして、その時に入ったブータン式石焼風呂「ドツォ」の記憶がよみがえりました。ドツォ(石焼き風呂)で極楽体験ドツォは浴室の外にある炉で熱した石を、頑丈な樋で浴槽まで滑らせて石の熱でお湯を沸かすブータン式のお風呂。真...
まちの縁側

そうだ!ドツォにしよう!

それは、コワーキングLAB38の裏庭の石をどうするかという相談から始まりました。コワーキングLAB38は古民家を活かした町の拠点となる施設。三輪郵便局の隣なので、三輪の人にはなじみのある建物。敷地は奥に深いけれど、建物は表通りに面する主屋の...