三輪文芸誌 枕草子 第十四段 市は 清少納言(康保3年頃〈966年頃〉 - 万寿2年頃〈1025年頃〉) 市は、たつの市。さとの市。つば市。大和にあまたある中に、長谷にまうずる人のかならずそこにとまるは、観音(くわんおん)の縁のあるにやと、心ことなり。をふ... 2022.04.15 三輪文芸誌暮らし博物誌
暮らし博物誌 鳥敏の女将、教会所広場のピラミッドを語る 馬場先の一之鳥居から大神教会(きょーかいしょ)の辺りはちょっとした広場になっていて、すぐそばに萩本のそろばん学校や今谷の駄菓子屋があって、子供の遊び場になっていました。 今谷の店では、蝶番の付いたガラス蓋を開けて駄菓子を買いました。... 2022.04.15 暮らし博物誌聞き書き 三輪の昔
暮らし博物誌 神職が語る御奉仕おもて話「大祓」 令和2年大晦日。大神神社の大祓。 紙吹雪ではなくて「切麻(きりぬさ)」というそうです。 体にふりかけて身を清めます。 人形(ひとがた)に穢れを託して、新たな年を迎えます。 護符をいただきまし... 2022.04.14 暮らし博物誌聞き書き 三輪の昔
暮らし博物誌 栄寿司の大将、大きな古時計を語る 栄寿司は三輪駅と参道を結ぶ栄町のお寿司屋さん。 大正年間から100年以上参詣客を相手に商ってこられました。 レトロな店内。 創業時からお店とともに時を刻む大きな時計。 現役で動いてます。 ... 2022.04.14 暮らし博物誌聞き書き 三輪の昔