三輪に関することがらを小学生でも読んで楽しめる文体でまとめた短い物語に、
大人向けの解説を加えてたものです。
100題を目標に書き進めます。
三輪の人でも意外に知らない「へぇー」と感じるような三輪の地元のお話をまとめることで、小学生がふるさとの魅力を学び、大人も楽しめる読みやすい物語になります。
わかりやすく深みがあり想像をかき立てる観光案内としても活用でき、三輪の魅力を広く共有できるでしょう。
そして、地域の文化や歴史を大切にし、地元の人々が誇りを持ちながら、そこから生まれる本物の魅力を活かした観光活動が展開されるでしょう。
まず、デジタル空間に「ふみくら(archives)『三輪の暮らし博物誌』」を作ります。
それは、三輪の自然と歴史、文化が織り成す風土の中で、三輪びとが営む暮らしに紡がれてきた、なりわい、ならわし、言い伝え、祈りと祀り、神賑わいなど、三輪の地に刻まれた「ひと」「もの」「こと」の記憶を掘り起こし、三輪が三輪であるためのしるべとして保存蓄積する場所です。
そこに、順次執筆した「三輪をつむぐ100のお話」を上げて公開していきます。次の段階では、一つ一つをカードにして案内所に置いたり、全部まとめて書籍にしたりすることを想定しておきます。
私が尊敬する元春日大社権宮司の岡本彰夫先生は、「歴史とはいきさつである」とおっしゃいました。いきさつを詳しく知ることは、進む道を照らすことです。住民が主体となって三輪のまちづくりを進めていく上で、「三輪をつむぐ100のお話」が欠かせないものになることを願っています。