狛犬祭 大盛況

三輪惠比須神社に、明治時代に地元の呉服屋さんが奉納した木彫りの狛犬がありましたが、本殿脇で長らく風雪に耐えておられましたものの、傷みが激しくお蔵入りになっておりました。
数年前に宮司さんが発見され、「狛犬プロジェクト」で浄財を募って修復。昨年の「狛犬修繕奉告祭」に続き、今年から「狛犬祭」を催行することになりました。

で、わたくしがこの狛犬祭に協力し、盛り上げるためにコーディネートした事柄が2つ。

1つ目は、大神楽獅子舞の総舞わしをしたい。これは、1年目ということもあり、またコロナ禍の状況も勘案しつつ、総舞わしとはいきませんでしたが、大神楽獅子舞奉納という形で実現。

もう1つは、狛犬写真展。
2週間前、狛犬祭を告知するFBイベントを作ったときに、ふと思いついて、狛犬研究家の増田さんにダメ元でお願いしてみたところ、快く引き受けてくださいました。
短い準備期間にも関わらず、わたくしの単なる思いつきをイメージ以上の形にしてくださいました。

おかげで、境内は、大神楽獅子舞を楽しむ人、狛犬写真展で狛犬に興味を持つ人、また手作り市「まちかど つば市」や子供奉納太鼓を楽しむ人で活気に満ちたのでございます。

もちろんわたくしも寄せ太鼓に獅子舞のお囃子を担当し、伊勢道中唄で気持ちよく三輪の町に言霊を響かせたのでございます。

地元の皆さん、遠くから見に来てくださった皆さんに大変喜んでいただき、「(コロナ禍を乗り越え)こんな風にお祭りが出来るようになってきてホッとします」とのお声もいただきました。

明治時代に地元三輪の呉服屋さんが奉納した狛犬が、時を経て、これほどたくさんの人の想いをつなぎ、幸せな気持ちになるお祭として形になるとは、狛犬さんもえべっさんも喜んでくださっていることと、うれしく思います。

今年初めての狛犬祭でしたが、大変豊かで発展性を秘めた内容になりました。日本唯一の狛犬さんのお祭りとして、今後もさらに企画を充実させ、狛犬ファンと獅子舞ファンが集まるお祭りにしたいものです。

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