鎮花祭

三輪の暮らし博物誌

大神神社と狭井神社の鎮花祭(はなしづめのまつり)は大宝律令で国家の祭祀と定められ、
春の花散るころ、疫病(えやみ)を鎮めるために毎年4月19日に行われます。

上皇后陛下美智子さまは、このお祭りを思い、
「三輪の里 狭井のわたりに 今日もかも 花鎮めすと 祭りてあらむ」
とお詠みになりました。


「薬祭り」として製薬関係者の崇敬を集め、今年は特に悪疫流行の中、厳かに切実な祈りが捧げられました。
祭典では忍冬(すいかずら)と百合根に桃の花を添えた特殊神饌が他の神饌と共に供えられ、本社では「奇魂(くしみたま)の舞」、狭井神社では「浦安の舞」が舞われます。

令和2年の動画です。

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