それは、コワーキングLAB38の裏庭の石をどうするかという相談から始まりました。
コワーキングLAB38は古民家を活かした町の拠点となる施設。
三輪郵便局の隣なので、三輪の人にはなじみのある建物。
敷地は奥に深いけれど、建物は表通りに面する主屋のみ。裏は昔は離れや裏庭があったのでしょうが、今はこぼって更地になり、庭石がゴロゴロところがっています。
4月14日の味酒三輪の会で、コワーキングLAB38の林君が言いました。
この裏庭を何とか有効活用できないですかねえ。
その時は、思いつかなかったんだけど、
お酒飲みながら話しているうちに、御所まちの銭湯ホテルとテントサウナの話になって、
三輪にも昔は3軒の風呂屋があってなあ、とかいう話をしているうちに、
先ほどの裏庭の石と結びついて、湧き上がりました。
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