味酒三輪の会5月の寄合(令和4年5月8日)
味酒三輪の会に参加してくれたアキ
アキは日台ハーフでシンガポール育ちの日中英トリリンガル。有能で人柄もいいよ。
前回の三輪訪問がとても良かったと、再訪問。前日はゲストハウスみむろに泊まって、焼き鳥鳥敏で歓迎され、当日早朝は平等寺坐禅会に参禅するなど、三輪滞在を満喫。
午前中、コワーキングLAB38を使って、「こりゃええわ!」と満足な様子で、
午後から味酒三輪の会5月の寄合に巻き込んでしまいました。
そのアキが言うには
このコワーキングLAB38はとてもいいから、もっとたくさんの人に知らせて、リモートワークに使ってもらったほうがいい。
LAB38の前の通りは地元の人しか通らない。すぐ近くの参道や三輪駅前などを通る外来の訪問客は多い。その人たちにLAB38のことを知ってもらう方法を考えたらいい。
LAB38がどういう施設なのか、名前を聞いてもわからないから、それをわかるように言語化して、看板やチラシで知らせればどうかなあ。
確かに!
「コワーキングLAB38」という名前は少々覚えにくいし、
今までにない新しい概念の施設ということはあるにせよ、
名前から施設の実態をイメージすることは困難だ。
三輪の可能性を活かせ
大企業から中小企業まで、三輪明神を信仰している企業は多い。一流企業の社長自ら直接参拝に来ることもあるし、
リクルートスーツを来た若手社員が、会社から参拝に来ている姿もこの時期はよく見かける。
それらの人は参道駐車場または三輪駅から歩いて神社へ向かう。
そこにLAB38の看板を立てて、知ってもらえれば、リモートワークに使おうという企業や個人が出てくるかもしれない。
もちろん出てこないかもしれないが、それが「やらない」という理由にはならない。
よし! ならば、コワーキングLAB38知名度向上委員会の結成だ。
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