神職が語る御奉仕うら話「一之鳥居扁額」

三輪の暮らし博物誌

大神神社の一之鳥居には昔、神代文字の扁額が掛かっていたと言われます。

大神神社の神代文字については、江戸時代の「大和名所図会」にも記されていて、何と読むかは当時から謎だったようです。

昔、一の鳥居に掛かっていたといわれる神代文字の扁額が、大阪で骨董として売られているという電話がかかってきました。

神社に戻ってきて、今は宝物殿に納められています。

これは今の一之鳥居。大鳥居ができたときに再整備されました。

大神教会の神符には神代文字が入っています。

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